10年先でも使えるJavaScriptの技術を身に付けるための参考書”JavaScriptWeb開発パーフェクトマスター”

この記事は約945秒で読めます。

どうも!!こうすけです。

最近Web開発の勉強ということで、JavaScriptを勉強しているのですが、その基礎を勉強するために使用した参考書を今日は紹介したいと思います。

参考書の名前は”JavaScriptWeb開発パーフェクトマスター”といいます。

表紙に”この先10年は使える技術が身につく”という言葉に食いついて買っちゃいました。笑
ただ、基礎についてはしっかり深く理解できたと思いましたので紹介させていただきます。

1. どういった構成になっているのか

“JavaScriptWeb開発パーフェクトマスター”という参考書以下の構成になっています。

  • chapter0-なぜJavaScriptなのか
  • chapter1-開発環境を用意する(開発環境の用意)
  • chapter2-プログラムを作って保存して動かすぞ(JS,HTML,CSSの基本)
  • chapter3-データ処理、自由自在(データ処理の作法)
  • chapter4-アルゴリズムの流れを変えろ(制御文)
  • chapter5-JSの標準機能を使いこなすぞ(ビルドインオブジェクト)
  • chapter6-関数、隅々まで徹底解析(関数定義からクロージャまで)
  • chapter7-オブジェクト指向でプログラミング(プロトタイプベースオブジェクト指向)
  • chapter8-ビルトインでブラウザーを自在に操作(ブラウザー操作のためのビルドインオブジェクト)
  • chapter9-DOMで制御!HTMLもCSSも(DOMによるWebページの操作)
  • chapter10-Ajaxでサーバーと連携するぞ!(Ajaxによる非同期通信)
  • chapter11-jQuery、リッチなWebページをラクラク開発!(jQueryライブラリの活用)
  • chapter12-超便利なAPIで動画検索サイトを構築(Youtube Data API)

このような構成になっています。
では中は具体的にどうなっているのか簡単ですが説明していきたいと思います。

1.1. chapter0-なぜJavaScriptなのか

このchapterでは、JavaScriptを勉強する前に知ってほしい事柄が説明されています。

例えば、JavaScriptを使うと何がいいのか、どういったことに使えるかなどを理解することができます。chapter0以降を勉強して行く際に、ここはこういう仕組みで作られているんだなとか、この構文はこういう風に使っていくんだなということを理解しながら勉強できるので、理解する助けになります。

1.2. chapter1-開発環境を用意する(開発環境の用意)

このchapterでは、開発環境を用意する手順を説明しています。

例えば、JavaScriptのコードを書く際に必要なエディターの用意の仕方や、Webサイトを公開するために必要なWebサーバーを構築する手順などが紹介されています。

1.3. chapter2-プログラムを作って保存して動かすぞ(JS,HTML,CSSの基本)

このchapterでは、基本構文を学んで行く前にJS,HTML,CSSをどのようにしてWebサイトに表示させるのか、簡単なコードを書いて表示して理解するための手順が紹介されています。

いきなり基本構文を学ぶのではなくて、Webページの仕組みを簡単に理解することができますね。

1.4. chapter3-データ処理、自由自在(データ処理の作法)

このchapterからはJavaScriptのプログラムを学んで行くための具体的な基本構文を学んで行くことになります。

このchapterでは、変数の使い方、データの種類(文字列や数値といったもの)、演算子の使い方の説明がされています。

プログラムを作るには基本中の基本なので、しっかり理解していくことが重要になりますね。

1.5. chapter4-アルゴリズムの流れを変えろ(制御文)

このchapterではif文、while文、for文、switch文といった制御文に関する構文の説明がされています。

制御文とは処理の流れを変更したい時に使用する構文のことです。

例えば温泉で、男なら男湯に誘導したい、女なら女湯に誘導したいというように条件によって処理する内容を変更したい場合に用いられる構文のことですね。

制御文もプログラムを作成する上で非常に大事になる構文ですので、しっかり理解することが大切になります。

1.6. chapter5-JSの標準機能を使いこなすぞ(ビルドインオブジェクト)

このchapterではJavaScriptの標準機能である、ビルドインオブジェクトという仕組みについて説明されています。

オブジェクトには文字列の操作をするためのStringオブジェクト、時間について操作する(今日の日付を知りたい等)ためのDateオブジェクトなどがあります。

1.7. chapter6-関数、隅々まで徹底解析(関数定義からクロージャまで)

このchapterでは関数に関する説明がされています。

関数の定義から使い方、クロージャというちょっと高等な仕組みまで幅広くしっかりと説明されています。

クロージャは大規模プロジェクトで利用すると非常に重宝するということですが、正直重要性についてはいまいち理解はできていません。そりゃ大規模プロジェクトで使ったことないから当然ですよね。

関数については、どのプロジェクトでも必ずと言っていいほど使用されているので、しっかりと理解することをお勧めします。

1.8. chapter7-オブジェクト指向でプログラミング(プロトタイプベースオブジェクト指向)

このchapterでは、昨今の開発では非常に使われている考え方、オブジェクト指向プログラミングについて説明されています。

オブジェクト指向とは、機能ごとにまとめてプログラムを作るという考え方のことです。例えば、情報を入力してもらうプログラム、入力した情報を画面に表示するプログラムがあったとします。オブジェクト指向でなければ、これら2つのプログラムを機能ごとに分けるのではなく、1つのプログラムとして作ってしまいます。ですが、オブジェクト指向的な考えでプログラムを作ると情報を入力するプログラムはそれを1つのプログラムとして作成し、入力した情報を画面に表示するプログラムをまた1つのプログラムとして作成します。このように機能ごとにプログラムを作成しくことをオブジェクト指向と言います。

このような考えを通常classという構文を利用して作っているのですが、JavaScriptにはclassというものがありません。かわりにプロトタイプベースという仕組みを利用して、オブジェクト指向を再現しています。

1.9. chapter8-ビルトインでブラウザーを自在に操作(ブラウザー操作のためのビルドインオブジェクト)

このchapterではビルトインオブジェクトを利用して、ブラウザーを操作するための説明がされています。

ウィンドウ上にポップアップでメッセージを表示したり、画面上のボタンがクリックされた時に処理を行わせたりと言った内容を勉強することができます。

1.10. chapter9-DOMで制御!HTMLもCSSも(DOMによるWebページの操作)

このchapterでは、DOMという仕組みを勉強することができます。

DOMという仕組みを利用することで、Webに表示している内容を動的(プログラミング実行中に記事の内容を変更したりなど)に変更したりすることが可能です。DOMという仕組みでは、HTML要素(h1タグやpタグのこと)を直接扱うことができるので、要素を削除したり、要素にテキストを挿入したり、要素の内容を変更したりすることで、Webに表示している内容を動的に変更しているとわけです。

このような仕組みについて勉強することができます。

1.11. chapter10-Ajaxでサーバーと連携するぞ!(Ajaxによる非同期通信)

このchapterでは、Ajaxという機能を勉強することができます。

Ajaxとはサーバーとの非同期通信を可能にする仕組みのことです。非同期通信とは、結果を待たなくても操作することが可能になるということなのですが、通常の通信では、ある通信を行うと結果が帰ってくるまで通信を終わらせることができません。ですが、非同期通信という仕組みを利用すると、通信の結果を待つ必要がなくなり、通信の結果が帰ってきた時に別途処理させるということが可能になります。

この仕組みを実現するためにAjaxという機能があります。

Ajaxという仕組みはGoole Mapにも利用されていたりもします。

1.12. chapter11-jQuery、リッチなWebページをラクラク開発!(jQueryライブラリの活用)

このchapterではjQueryという機能を勉強することができます。

jQueryとは様々な処理を簡単に実現するために作られた機能です。例えば、chapter9で紹介したDOMという仕組みは機能としては非常に大切な機能なのですが、扱い方がちょっと難しかったりします。

こういった難しい機能を簡単に利用するために作られたのが、jQueryという機能です。

この機能を使うことで、HTML要素を簡単に扱えるようになったことはもちろん、画像をスライドするように表示させたりなど、ちょっとしたアニメーション技術を利用したりすることができます。ダイナミックなWebサイトを作りたいという方にはオススメの機能ですね。

1.13. chapter12-超便利なAPIで動画検索サイトを構築(Youtube Data API)

このchapterは今まで勉強したことを応用するためのchapterになります。

Youtubeというサービスを利用して、今まで使ってきたjQueryやAjax、ビルドインオブジェクトの仕組みを総動員させて、1つのサイトを作成します。締めに皆さんご存知のサービスを利用してサイトを作るというのはなかなかいいですね。単純に仕組みを説明して終わりというより、断然いいと思います。理解が深まりますしね。

2. 当参考書の特徴を紹介

ここからは当参考書がどのような特徴になってるのか紹介したいと思います。

2.1. ペアプログラミング式の解説になっている

“JavaScriptWeb開発パーフェクトマスター”はペアプログラミング式で解説されています。

どういうことかというと、説明がただ記載されているのではなく、説明をする側と受ける側に分けて解説しています。例えば、受ける側がこういうことですよね?と言った確認やこういう場合はどうなんですか?という質問等を交えながら解説してくれています。

自分が気づかなかった疑問に気づけるといった特徴がありますね。

2.2. 基本から説明してくれているので理解が深まる

ある仕組みについて解説する際に、ただその仕組みを説明するのではなく、深く説明してくれます。

例えば、javaScriptを説明する際に、JavaScriptはこうなんですよという説明だけではなく、背景だったり、なぜそれがいいのか、悪いかなども説明してくれるので、深く理解することができます。

2.3. 他の参考書に比べてページ数が多い

この参考書の特徴として、ページ数がものすごく多いです。

通常、300~400ページの参考書が多い中、”JavaScriptWeb開発パーフェクトマスター”は索引ページも含めて倍の783ページもあります。

多くなっている理由としては、説明する内容が多いというのもありますし、深く説明してくれているからですね。これはしょうがない部分ではありますので、もしこの参考書を読もうと思ったら挫折しないように気をつけてください。無理に力を入れずマイペースに勉強していきましょう。

3. 参考書を購入したいなら

以下のリンクから購入することが可能です。もしJavaScriptについて勉強したいと思いましたら、購入してみてはどうでしょう?少々お高い参考書になってますので、後悔しないように検討してから購入してください。

4. 最後に

私がこの参考書をしようした感想としては、JavaScriptという物に対してものすごく理解が深まったような気がします。それだけ、内容の濃い物になっていますので、もしJavaScriptの基本をマスターしたいんだという方には是非とも利用してほしい参考書ですね。

この記事が未来のWeb開発者様の手助けになれば私も嬉しく思います。

この記事がいい!!と思ったらいいねツイートよろしく!!

 

作成者: kosuke

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です